連日、オケ→大学でレッスン。さっすがに、忙しさで物忘れが出てきました。
モーレツサラリーマンのように働いています。 でもまあ、やはりこれはこれで楽しいのですよ。 この週は久しぶりに藝大に用事があって、教員室やら、学食やら、笛部屋に出没。 やはり、いい、落ち着きます。 久しぶりに先生方とお茶をして、かわいい後輩達としゃべって(笛部屋のヌシが帰って来た、と言われ)、疲れがおおいに癒されました。志が高い、って本当に大切なことだと思う。これを忘れないように・・・。 またちょくちょく用事がありそうです。うれしいです。 今日と明日は「新・クラシックの扉」 アメリカのご機嫌な曲と、ドヴォコン。 向山さんのチェロ、素晴らしい。 なんて素敵な大曲でしょう。 フルートの美しいソロがばんばか出て来て、隣でうっとり聴いています。 二楽章の中間部のテーマはいつ聴いても鳥肌が立つ。人間がこんな美しいものを生み出せるなんて!
by francesco-leica
| 2011-06-11 00:50
| 日記
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