2008/4/10(木) 午前 0:25にヤフーブログに投稿したものを再掲。
ブッテロ ぶってろ! 変な名前、、、ですがれっきとしたイタリアのブーツメーカー、牛飼いという意味だそうです カウボーイファションのイタリア風味付けしたものですね B1834さんがこの人のモデル名 天の声が聞こえました 「ブーツ、買いなさ〜い」 本当は、テイラー&カッター有田さんが履いていたブーツがやたらかっこいいので 気になっていたのです 有田さんにお聞きするとアシスタントのMさんに教えてもらったとの由、よしボクも テイラー&カッターに遊びに行って なんでも詳しいアシスタントのMさんに「ボクもブーツ欲しいんですよ」と相談すると あれよあれよとこのお店に連れて行って下さいました なぜか有田さんも一緒に・・・(笑) Mさんに指南を受けながら試着を何足かします 本当にこの人詳しい・・・ボトムスとシェイプ、革の相性を教えて下さる 何足かした後で、有田さんが「これなんかどうでしょうねえ」と勧めて下さったのが 写真のブツ 雰囲気、サイズ、全部気に入りました Mさんも太鼓判 いやあ、久しぶりに衝動買いしました 履けば履く程益々気に入ってきます ちょっとブーツ、いいなあ これは割とスマートな薄いラストで、私の足にドンズバ合いました マッケイ製法で実に軽く、空を飛ぶように街を歩けます 革がかなり味わいでそうで、履きこんでかっこ良くなりそう これを機にデニムとか、カジュアル系のファッションにも興味がわいてきました ブッテロのHPから 『1974年、MAURO SANI は BUTTERO ブランドをスタートし、BUTTERO はトスカーナのクラシックブーツのシンボルとなりました。BUTTERO とはイタリア語で、トスカーナのマレンマと言われる沼沢地の牛飼いを意味し、アメリカのカウボーイのイタリアンバージョンです。 70 年代は乗馬ブーツやトラディショナルブーツなどのあらゆる種類のブーツが、BUTTERO 社で生産され、ビートルズが履いたようなモッズブーツや、タバコやマッチを入れる小さなポケット付きブーツなどを製作して有名になりました。 現在もその伝説は生きています。ブーツはジーンズと共に必須のファッションアイテムでネイティブでトラディショナルなイメージを持っています。しかし決して粗野でなく洗練されてジュエリーのように男性にも女性にもアクセサリー感覚で履かれています。ブーツはバーチャルな現代においてしっかりと足を地につける必要があるというシグナルを発しています。2004 年 9 月に世界発の直営店を東京でスタートし、BUTTERO を象徴とする皮革をシューズだけでなくBAG やジュエリーなどのアイテムにも展開を広げ、より都会的なファッションを追求し、日本から世界へ発信できるブランド戦略を構築していきます。 毎シ−ズンのウエスタン・乗馬などをアレンジしたスタイルは定評がありますが、それを支えているのは、皮革。つまりはブッテロの世界観を決定付けているものとも言えます。扱われるレザーはトスカ−ナ郊外のサンタ・クロ−チェにて加工されたナチュラルタンニングレザ−であり “ il profumo del pelle ” −それは革の香−においを感じることができます。 そのかぐわしい香を嗅ぐことで、その商品がどれだけ優れた商品なのかということが実感できるのです。重厚で頑丈、伸縮も少なく、小さな傷などは時間の経過とともに消えていく。質感、表情に優れた素材を厳選して用いる一方、製品洗いされたレザ−やダメ−ジ加工などの試みやファッション性を貪欲に融合させるなど、その絶妙なハーモニーはスタイルと発色性のある良質のレザ−によって生み出され洗練されたシューズと言っても過言ではありません。 BUTTERO の商品はひとつひとつ丁寧に作られており、履けば履くほど、より個性的になっていくでしょう。』 確かに、革、いい匂いです はやく次のが欲しい〜
by francesco-leica
| 2010-09-20 22:29
| 服飾雑記・靴
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