霧のブダペストを思い出しています
2005年1月11日 霧の日は不思議なことが起こると言われています あの日の霧は本当にすごかった、深かった 本当に不思議なことが起こって 5年後の今に続いている 不思議な気持ちになっています 私はなんにもしていないけれど 私との出会いやふれあいをきっかけに、神様の呼びかけに気付いて下さる方がいることに いいようのない深い感動と感謝を覚えます 写真はその日の霧(ブダの丘、漁師の塔にて、帰国の朝) 「カトリック信者としてー 生き方において苦しまれる事はありませんでしたか?」 とさっき静かに質問された時 一瞬、つまって答えられなかった 犠牲無くして真の喜びはないと思います と答えればよかったとしらと思っているけれど はっきりしているのは 「これでよかったさ」ということだけ 〜〜〜 さて、わたしもわたしの同僚もおちおち眠れない最後の追い込みに入ってきました 日曜が金先生退任記念演奏会です、大イベントです、信じられないほどの・・・ いったいどうやったらこんなに複雑な仕儀になるのか 無事14日が15日になればそれで万歳 わたしはさらに別の文書書き仕事が3つ、締め切り間近 今日は武蔵野音大で楽器をお借りして安全運転で大学に運び エクセルで管理するシステムを構築してそのまま 9時近くまで仕事、とうとう助手3人がかりでも間に合わない量になってきました。 さらに途中、まさに全員が「唖然」とする出来事が出来し あまりのびっくりがっかりにみな仕事が手に付かず 最後の非常時対策も検討して、 差し入れに頂いた甘いものと、同情して下さるいつも優しい教授のごちそう食べのお誘いにひとまず怒り顔は笑顔に戻り(行くのは来週以降です!)、 まあ、そんなもんだろう、と、納得。 こういうときに、本音や生き様が見えるってのは勉強になります・・・ 〜〜〜 以前dunsfordさまは書き込んでくださった 井戸の茶碗と、文七元結、似てますねえ
by francesco-leica
| 2010-03-12 04:18
| 日記
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