朝、眠い目をこすり御ミサ
今日は父の運転 御ミサの後でお話ししたのは、マルコさん、O神父(今日の名言はスペインのことわざ「音楽は怪獣をやさしくする」そうだ)、今日はすばらしいお説教だったK神父、あとご高齢ながら精力的にお仕事を続けられている聖心のKシスターからは日本一、という鍼の先生をご紹介頂く、感謝 最近、御ミサのあとの恒例行事になりつつある、おいしいパン屋さんのパウロで これまた好きな、固いパンにたっぷりバター、ハム、トマト、チーズを挟んだものを買って、新宿通沿いのスタバでラテを買って車のなかで食べる、という朝ご飯 僕は日本的柔らかいパンが好きじゃない 歯が折れそうに固くて、一生懸命かじっているとジワジワと甘みが出てくるパンが好き ここパウロのこのパンはまさにヨーロッパの味がする サラミとか挟んでもうまいよね 〜〜〜 北京オリンピックが終わった オリンピックになど興味ないような言動を日頃とっていながら やはり見ていると感動することはしきりだ ロマン的イロニーからものごとを見ることは多くても 決してシニカルな人間ではないのだ、自分は 打ち込む姿はすばらしいと思う 「勝たなきゃわからない」感動もあると思う それは藝術とは関係ない、と思うけれど・・・ 訓練された肉体や、技術そのものが美のひとつである、と思う それに日の丸があがり、君が代が流れれば素直にうれしい 〜〜〜 現代のイギリスのシャレものさんの名言を発見 とびあがりそうにうれしい説得力ある一言 「ファッショナブルにならないこと。これが最も重要」 「服はその人のビジュアル的自叙伝だ。それは自分自身でなければならない」 「スノッブである必要は無い。自分自身であること。自分は誰なのかを問うこと。自分の心の内側を覗くこと。スタイルはファッションではない。スタイルは買うことができない。それは料理を作るようなもの。僕はすべての人に、服を買う前に自分自身をしっかりとよく見つめてほしいと言いたい。安易に集団を追わず、ユーモアや皮肉を味方につけてほしい。」 これ、服を音楽の置き換えたらどうだろう。 おんなじではないか。責任をもって、勇気をもって装い、音楽をしよう。 〜〜〜 来週からの現代曲、けっこう譜面が読みづらく苦労中 今日は集中して、事務仕事は随分はかどった 〜〜〜 急にわいた曲説仕事 すぐにもりもり書くつもりが、あんがい慎重になっている 今日これから、少し目鼻をつけるつもり 〜〜〜 先週の篤姫、そして今日の最新の篤姫、見る 泣ける 「あとは一本道あるのみでございます!」出たあ 〜〜〜 友人のお部屋模様替えの話をいろいろしていて 自分の部屋だったらどうしたか 最近色々と考えている 広さとか、場所とか、いろいろ制約があるだろうけど どうかな 僕がとりあえず欲しいものとか、条件とか・・・ 床は固い床(フローリングとか、タイルとか、部屋で靴履きたいのでね) イサムノグチのAKARIみたいな柔らかい全体光に、あとは手元を照らす明かり 白熱光のみでちょっと暗め 真空管アンプのオーディオ(そんな仰々しくないもの) 横になれるソファ あと大きめのベッド(冷たいベッドが好きなのだ) できるだけ家具は少なく、調和のとれたものを よい食器 緑 大雑把に言えば 慣れた、おしゃれなホテルに好きなものが置いてある こんな感じかな それで最近ideeとか、はては無印良品、ikeaなんかのサイトをよく見ているのだ
by francesco-leica
| 2008-08-25 02:17
| 日記
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