今朝、芸大にお客様にいらしていたシュトゥットガルト音大の教授と学生さん達の一部は成田にお立ちになり、一部の先生は大阪に向かわれ
これで怒濤の1週間が終わりました 本郷のホテルに伺うと トランペットとオーボエの名手教授がお待ちでした ご一緒に東京駅へ お寿司をご一緒に頂き新幹線乗り場にお見送りしました かれらの日本食の食べ方、本当にきれいで驚きます お箸なんて最近の日本人よりずっと美しい持ち方です 期間中私の貧弱なドイツ語がなんとかなんとか通じたようで一安心すると同時に もっともっとちゃんとはなせるようになりたいと強く思いました 彼らは英語も堪能だし、語学って大事だなあ とりあえずテレビドイツ語が結構おもしろいのでそれを欠かさず見て Deutschen Welleを電車のなかで聞いて 英語は映画で勉強 あと、期間中、自動車通勤の楽ちんさに味を占めてしまい 送り迎えに大活躍 ゴリツキー先生を助手席にお載せできたのは光栄の極みでした ただ、なんというか いつも思うのが、ヨーロッパ人って本当につきあいやすい 変に気を使わないというか 本音でいける 言葉のせいだろうか? 取り繕ったところがないから楽だ 夕方 明るいうちに久しぶりに、明るいうちに家に帰ることができ ほっと一息 ぼーっと過ごしました
by francesco-leica
| 2008-07-19 00:08
| 日記
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