金曜日までの演奏旅行
オケバックでコンチェルトやらいろいろさせて頂きます 昨夜からシベリウスの3番4番7番を聴いた 和む 3番は今まであまり聴いてこなかったが、後輩が素晴らしいと教えてくれた 国民楽派的な大衆性から脱却し、後期の、大自然や深い神性を感じる作風への過渡期であることを感じる 楽しく、また充分にシベリウス的世界に「浸れる」曲 4、7番はもちろん名曲 7番で森や湖の世界から昇華して宇宙の響きへ至る、まさにブルックナーではないかこれは 最後のシンフォニー でもやっぱり5番が好きだなぁ そのあとでエルガーの2番の2楽章を聞く 非常に格調高い美しい世界 これもまた悠久なものを感じる 大好きな楽章 羽田へのモノレールより投稿
by francesco-leica
| 2008-06-23 10:35
| 国内旅行記
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